ものづくり実況中継MANUFACTURING LIVE

2020.12.26

おいらせ町鶉久保 luce(ルーチェ) 建築実況

完成

投稿日:2021/06/12

完成しました

部屋数豊富で淡い色の壁紙がいい感の仕上がりです。

投稿日:2021/04/08

壁紙張りが終わりました

狭い場所や複雑な場所でもなんのその。

投稿日:2021/03/09

石膏ボード張りが終わりました

内装の石膏ボード張りが終わりました。石膏ボード張りは天井が特に大変そうです。大きな1枚を頭で支えながら器用に張っていきます。そこそこ重量があるので、腕や腰に負担が来そうですが、職人さんはそんなことはものともせず、次々と張っていきます。電気の配線があるところは、その都度穴をあけて、配線を通して張っていきます。石膏ボード張りが終わると、だいぶ部屋のイメージが見えてきます。そろそろ現場も終盤戦です。ラストスパートです。


投稿日:2021/03/09

外壁張りが終わりました

外壁張りが終わりました。外壁は真っ白な金属の外壁です。「luce(ルーチェ)」という名前の意味となっている、光、輝きを印象付ける、光沢のある外壁です。外壁張りをしたこの日は湿った雪がちらつくとても寒い1日でした。1階から2階の屋根まで届く、およそ5.5mの外壁を、傷を付けないように慎重に、慎重に運びます。とても気を使う作業です。手際がいいので、次々と張られて行き、あっという間に側面が終わりです。寒い中お疲れ様でした。


投稿日:2021/02/15

断熱工事が終わりました

断熱材の工事が終わりました。当社の断熱材は吹付ウレタンフォームです。原液をスプレーガンで壁に直接スプレーします。瞬時に対象面に接着し、発泡硬化します。ウレタンフォームは小さな硬い泡の集合体であり、熱を伝えにくい空気が閉じ込められているため、優れた断熱性能を発揮します。吹き付ける際は、防護服がないと大変です。これがないとウレタンフォームの粒が体中にくっつき、なかなかとれません。そのぐらい接着力が強く、狭い隙間や、複雑な形状のところにも隙間なく充填されます。家全体がウレタンフォームの層に包まれるようなイメージです。これで快適な室内環境となります。


投稿日:2021/02/10

屋根工事が終わりました

屋根工事が終わりました。この「luce(ルーチェ)」の屋根はアスファルトシングル葺きの屋根です。弊社では金属の屋根を多く使っていますが、このプランは外観デザインを熟慮し、アスファルトシングルの屋根を採用しています。アスファルトシングルはガラス繊維(グラスファイバー)の基材に砂粒で表面を着色しています。硬いゴムのような素材で、表面はゴツゴツしています。基材の主成分は良質のアスファルトですので基本的に水を吸い込むことがありませんので、優れた防水性を発揮します。約1mの細長い屋根材を屋根の低い方から重ねて貼っていきます。金属の屋根であれば半日ぐらいで貼ってしますのですが、このアスファルトシングル屋根は枚数が多いので2日がかりで貼っていきます。総数約400枚以上の屋根材をひたすら貼っていきます。屋根の上なので、風邪を遮るものがないので、とても寒いです。寒い中お疲れ様でした。


投稿日:2021/01/27

着工しました

おいらせ町鶉久保分譲地NTOWNに10棟目が着工しました。今回建築される建物は「luce(ルーチェ)」という名前の建物です。イタリア語で光、輝きなどを意味します。外観は真っ白な金属の外壁です。耐久性の高いガルバリウム鋼板を採用していますので、汚れにくく、いつまでも白の美しさを保ちます。よって「いつまでも白さが続く家」というキャッチコピーから、「luce(ルーチェ)」という名前が付きました。現場の方は基礎・建方が終わりました。基礎工事中は大雪に見舞われ、雪かきが大変でしたが、無事建方まで終えることが出来ました。NTOWNの一番目立つところに建てていますので、まさにルーチェのごとく白く輝いてくれることでしょう。完成が楽しみです。