家が価値ある資産となるために…5回目

キャッチ写真は、現在公開・販売中のNTOWN OIRASEのリビングの写真です。

週末の夜、TVなんかは消してしまって、ダウンライト一体型のスピーカーでジャズを聴きながら、こういった雰囲気の中でおいしいお酒を飲みながら夫婦で団欒するのも素敵ですね。ご購入をご検討の方、私宛にご連絡ください!何かいいことあるかもしれませんよーーー笑

 

さて、今日は「家が価値ある資産となるために…」の5回目をお届けします。

予告通り「家は保険?(受取人が子供の生命保険)」がテーマです。

 

あくまで私見です!!! 繰り返しますが私見です!!!

結論からいいますと、家は生命保険替わりと言えます。家を取得する際には、一般的に家庭の収入の大部分を担っている方=旦那様が債務者となり住宅ローンを借入して資金を調達します。さて、仮にその旦那様がなくなってしまったらどうなるでしょう?家庭の大部分の収入を失い、残された家族は路頭に迷ってしまいます。家のローンどころか生活費も賄えず大変な事態に陥ってしまいます。

 

そうならないように、住宅ローンを借り入れする際には、必ず債務者は「団体信用生命保険」に加入しなければなりません。この保険は、債務者が死亡または高度障害等で所定の状態に陥ったときに、住宅ローンの残高を0円にしてくれます。団体で加入している専用保険ですので料率も非常に安く、一般的に生命保険よりもお得です。非常にありがたい保険ですね。これにより、一家の大黒柱を失ってしまった家族は救われる可能性が高くなります。

「住宅ローンの返済がゼロになる」=「家が完全に残された家族の所有資産になる」

それでも余裕の生活が送れるかというと、そう単純にはいかないとは思いますが、最悪の場合、家を処分して現金化することもできる状況を得ることができますので、様々な状況の悪化に対するある一定程度の「備え」ができたと言えるのではないでしょうか?少しだけ安心できませんか?

仮に、賃貸住宅住まいの家族であればどうなるのでしょう?

・家計収入が激減する

・毎月家賃は発生する

・保有資産ゼロ状態が継続

・状況の悪化に対する備えなし

・残された奥様の老後はどうなる…

恐ろしい状況に陥ります…。

以上を踏まえると、「家を所有する=生命保険に加入する」と言えるのではないでしょうか?ということなんですね。

 

生涯で家を取得する意思のある方は、早く取得しましょう。家族の安全を確保しましょう。一年でも長く住んで取得費用効率を上げましょう。

次回6回目は、何にしましょうか 笑笑笑 あっネタ切れではありませんよ。まだまだお伝えしたいことはありますので 笑

「性能とは?」にします! 性能のお話は、「つまらなそう」と「面白そう」にブッツリ分かれます。最終的にといいますか、非常に長い時間軸で考えたときに、家の善し悪しに直結する要素となる非常に重要なコンテンツです。頑張ってお読みください 笑

 

補足です。持家を考えていない方も決して間違いではありません。様々な地域での暮らしを楽しみたい、住宅ローンに一生縛られたくない、その時々のライフスタイルに最適な賃貸住宅に住み替えたい等々、持ち家でない場合もたくさんのメリットがありますからね。